「ご家庭の引っ越しで大量の不用品が出るけど、どうやって処分したらよいか分からない」
「事務所の移転や店舗の閉店にともなって大量の不用品が出るのでどうにかしたい」
「遺品整理にともない家を売却するため、家の中の不用品を全て処分したい」など、
引っ越し時の不用品処分などで困ったことはありませんか?
大量の不用品があると、どっから手を付けたら良いのか?どうやって処分したら良いのか?分からなくなってしまいます。
時間がなくてそのまま放置してしまうという方も多いでしょう。
できれば早目にスムーズに時間をかけず処分しておきたいものです。
時間がない方でもスピーディーに不用品処分できますので、お困りの方はお気軽にご相談下さい。
埼玉県での不用品の買取・回収ならリサイクルショップ・埼玉出張買取コールセンター
埼玉県での不用品の処分なら【埼玉出張買取コールセンター】へ
不用品の処分ならリサイクルショップ・埼玉出張買取コールセンターへ。
当店は埼玉県内を営業エリアとし、毎月150件以上の不用品の回収・処分を行っています。
業者間取引、海外輸出など、独自の幅広い不用品処分ルートを持っており、品物によってこれらを使い分けてリサイクル・リユースの効率をできるだけアップしています。
そのため、他の不用品回収業者より処分費用を安く抑えることができます。
また、他店では有料になってしまう古い家電・壊れた家電も一部は無料で回収できる物もあります。365日年中無休で対応!まずは無料お見積りをご利用ください。
引っ越しで出る不用品にはどんなものがあるのか?
引越しを機に、要らない物、要らない家具、捨てる物などを決めて、思い切って処分しようと考える人は少なくありません。
特別に買い物好きというわけではなくても、日々生活しているといろいろなものが家のなかに溜ってしまいます。
なんとなく後で使うかもしれない、まだ捨てるにはもったいない…と取って置いた物で、押し入れや引き出し、クローゼットの中がいっぱい!という人も多いでしょう。
よく考えると全然使っていないし、無駄にスペースを取っているだけの物も多いはずです。
引越しを機に処分することが多いものには以下のような物があります。
古い家電・電化製品
家電の寿命は平均的には7〜10年と言われています。
引越しをして新居に移り住むなら、古い家電ではなく新しい高機能の家電を使いたい…とは誰もが思うことでしょう。
冷蔵庫、洗濯機、テレビ、エアコンなどの大型家電を処分して新製品を購入する人は多いです。
ただし、家電を処分する際に気をつけておきたいことがあります。
エアコン・テレビ・冷蔵庫・洗濯機の4品目は家電リサイクル法の対象品目になっているため、自治体回収での処分ができません。
また、消費者はリサイクル料金の支払いが義務付けられているので、その点は注意しておきましょう。
古い家具
引っ越しは大掃除と同じで、要らない物をまとめて処分できる絶好の機会です。
そのため、引っ越しを機に家具を処分しようと考えている方も多いでしょう。
ベッド、タンス、ダイニングセット、食器棚、テーブルなど、まとめて新しいものに買い換えたり処分したりするケースが多いです。
また、新しい住居には今まで使っていた家具が似合わない、大き過ぎる、インテリアが合わないなどの理由で、引越しを機に家具を総取り替えするケースもあります。
リビングセット、ソファー、チェストなどの大きな家具はインテリアのイメージに大きく影響するので、イメージチェンジも兼ねて処分する人は少なくないです。
コレクション物(コレクターズアイテム)
フィギュア、ノベルティーグッズ、アンティーク品、絵画、人形など趣味でコレクションしているものが押し入れにいっぱい!という人も多いでしょう。
でも、いざ引越しを前に「本当にこれは必要なのか?」と考えると、それらの宝物が急に色褪せて見え、処分したくなったという人も少なくないようです。
また、新居の収納スペースが少ない場合は全部は持っていけないので取捨選択せざるをえません。
趣味で集めたけれど普段使用していない物などは、引越しの時に手放すチャンスなのです。
衣類、シューズ、アクセサリー、ブランド品、小物類
クローゼットや押し入れの中に眠っていた衣類・小物類も、引っ越しを機会に処分することが多いアイテムです。
引っ越しの荷造りをしているときに、昔使っていた小物やいつの間にか着なくなった衣類がどんどん出てくると思います。
中には、ブランド品・ジュエリーなどの高価な物もあるので、それらはゴミとして処分するのではなく買取に出して手放すのがおすすめです。
価値があるものは捨てずに取っておいて、後でまとめて査定を依頼するといいでしょう。
海外で購入したものの一度も使用していないブランドものなどは、引越し先でもきっとずっと使用しないままで終わります。
引越しを機に思い切って処分したほうが懸命でしょう。
美容器具・健康器具
美顔器やマッサージ器など、最初は熱心に使用していたのに、使うのがおっくうになり今では押し入れのなかにしまいこんだまま…という人も少なくないでしょう。
ダイエットを目指して購入したランニングマシーンなどの健康器具も、いまでは洗濯物干し代わりなどということもよくあります。
新居にはこれらのものは持込みたくないので、引越しの前に処分を考える人は多いです。
使わなくなったCD、DVD、書籍や自転車など
引っ越しで出る不用品は沢山ありますが、CD、DVD、書籍や自転車もよく引っ越しで処分される物です。
特に、読まなくなった漫画・小説などの書籍は、そのまま新居に持っていく必要性がありません。
今後読まないと判断した書籍は古本屋やフリマアプリなどで売却するといいでしょう。
そして、自転車は運搬費用がかかってしまうので、引っ越しを機会に処分してしまうことがよくあります。
引っ越しは、要らなくなったものを処分してスッキリさせる絶好のタイミングです。
引っ越しで出た不用品を処分する方法
引越しの時には、上記のように大型家電から家具、洋服、小物まで多岐にわたる不用品がでます。
新居では心機一転新しい製品を使いたいこともありますが、引越しは荷物が少ないほうが料金は安くなるので、できるだけ無駄な物を運びたくないですよね。
そんな不用品はどのように処分したらよいのでしょう。
自治体回収のゴミとして処分する
引っ越しで出た不用品を処分する方法としては、自治体回収を利用するのが一般的です。
不用品を「可燃ゴミ・不燃ゴミ・粗大ゴミ・資源ゴミ」といった種類に分類していかなければなりません。
ゴミの分類はお住まいの地域で異なるため、事前にホームページや掲示板等で確認しておきましょう。
また、粗大ゴミとして処分する場合は、事前の申し込みが必要だったり、粗大ゴミ処理券を購入したりするなど手続きが必要です。
自分で指定回収場所に運ばなければならないので、その点も考慮してください。
なお、不用品が大量にあると近所迷惑になってしまう恐れがあるため、自治体に相談することをおすすめします。
家電リサイクル法と小型家電リサイクル法
「家電リサイクル法」の対象家電は「自治体の粗大ゴミ」で捨てることはできません。
間違えてゴミ処理場に持って行かないようにして下さい。
エアコン、テレビ、冷蔵庫(冷凍庫)、洗濯機(衣類乾燥機)の4品目は、家電小売店や処分業者に回収依頼して有料(リサイクル料金+収集運搬費)で引き取って貰わなければなりません。
また、「家電リサイクル法」の指定引き取り場所に自分で持ち込む場合は運搬費を払う必要はないので、リサイクル料金だけを支払えば済みます。
家電リサイクル法に基づいた処分方法に関しては、経済産業省のページを要チェックして下さい。
また、自治体の中には、「小型家電リサイクル法」に基づいた処分を推奨しているところもあります。
小型家電リサイクル法の対象になるものは、電子辞書・携帯電話・スマートフォン・ゲーム機などです。
家電量販店や公共施設に設置されている小型家電回収ボックスへ投かんする形で処分することになると思います。
リサイクルショップで売却する
家電リサイクル法の対象家電でもそれ以外の家電でも、まだキレイで使用できる状態であれば廃棄するのは勿体ないのでリサイクルショップに売却する方法もあります。
出張査定を行っているリサイクルショップであれば、売却したい家電や家具などが多ければ現地まで見に来てくれる場合が多いです。
ただし、新品に近いもの、製造年月日が新しいもの、状態の良いものでないとあまり高額の買取は期待できないこともあります。
DVDやCD、書籍などはそれらを専門に買い取るリサイクルショップにまとめて売却する方法がよいでしょう。
フリマアプリやネットオークションで売る
リサイクルショップ以外にも、フリマアプリやネットオークションで売るという方法があります。
ネットオークションの場合は、家電、家具、趣味の雑貨、ブランドものなど何でも扱っているのもメリットでしょう。
ただし、売りたい物の状態がよくわかるように角度を変化させて写真を複数撮影したり、文章で製品の特徴などを説明したり、落札者とやりとりをして品物を配送したりなどの手間がかかります。
引越しの日まで買い手がつかないようでは困るので、早めに準備してください。
不用品回収業者にまとめて処分を依頼する
リサイクルで売却できなかった物、古かったり壊れていたりして売れそうにもない物、趣味でコレクションしたものの誰も買ってくれない物などは、一気にまとめて不用品回収業者に引き取ってもらう方法もあります。
引っ越しでは大量の不用品が出るので、時間が無くまとめて処分したい方は不用品回収業者がおすすめです。
不用品回収業者のほとんどが、出張回収を行っています。
出張回収はスタッフが家にやってきて回収してくれるため、自分たちでゴミに分類したり運搬したりする必要がありません。
また、即日対応が可能な回収業者に依頼すれば、引っ越し当日に出た不用品も処分してくれるでしょう。
まとめて依頼したほうが処分費用を安く抑えられるメリットがあります。
引っ越し業者に依頼する
不用品回収業者よりも処分費用が割高になりがちですが、引っ越し業者に依頼するのも方法の1つです。
引っ越し業者の中には、不用品回収サービスを行っているところがあります。
引っ越し当日まで処分が間に合わなかった不用品があれば、当日に処分してもらえるのが大きなメリットです。
ただし、全ての引っ越し業者が対応しているわけではありませんので注意してください。